巨大アパレル企業が「ドーナツ屋」と「ホテル」を始めた本当の理由
マネー現代
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いったいなんの会社なのか、わからなくなるほど連続的な事業転換を続ける、ストライプインターナショナル。
どうしたら、こんなに新規事業を起こし続けられるのか。
セレクトショップからSPA、テクノロジー企業へ。そこからライフスタイル提案企業へ、の軌跡。
事業転換を続ける理由には、倒産の危機を事業転換で乗り越えた経験や、チャレンジを宿命づける独自のルールがあるとのこと。
「我が社には営業利益の30%以上を新規事業に充てるというルールがあるので、常に新しいことをチャレンジし続けられる」記事内にもありましたが、新たな取り組み、しかも既存の延長ではないものに反対はつきもの。このバランスって難しいですが、それでも大きな変化はトップでないとやりきれないので、そこを推し進めるやりきり力は非常に大切だなと改めて感じました。
30ブランドの背景は社内がダイバーシティだから。
ドーナツ業態は、健康市場の成長に便乗し、健康市場と程遠い、ドーナツ産業に、体験、SDGs、SNSマーケティング、
デザインなどを入れてドーナツ業界を再設計したら京都で人気店が作れました。hotel koe tokyo.はホテルをしたかった訳ではなく、アパレルだとシーズン毎にしか来ないお客様を
毎日(朝食とパン屋)、毎週(エンタメ)、毎月(ランチ)、春夏秋冬(アパレル)、毎年(ホテル)、この考え方でコンテンツを決めました。色々と挑戦しています。