この連載について
世界最大のテクノロジー大国になろうとする中国。その牽引役となっている「トップ1%」の頭脳集団に迫るため、NewsPicksのドキュメンタリー制作班は北京に飛んだ。14億人の頭脳ヒエラルキーの頂点に君臨する、清華大学とそのエコシステム、最先端のサービスを描き出す。
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「ユニクロ」や「ジーユー」などの、SPA型低価格衣料専門店を展開。特に中核事業であるユニクロは中国・アジア地域を中心に出店を加速。世界でも上位の売上高を誇る。
業種
カジュアル衣料専門店
時価総額
14.9 兆円
業績
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男性向けは比較的ニッチアプリでも数十万人単位。女性向けはチョイスは王道中心で日本の人口を優に超えている。
出前系アプリの普及速度が半端なく、決済サービスの存在に加え、届ける人員とユーザー数伸びの需給バランスが絶妙だから。2015年頃半年ぶりに北京に行ったら配達の自転車であふれかえっている景色の変化に驚いたことがある。
日本やグローバルで展開してあるサービスの中国版が多い印象ですが、20個中11個(配車を含む)がコマース系アプリというのは特徴だと感じます。特に男性の方が10個中6個と過半数。
日本の場合、コマース系アプリはAmazon、楽天市場、メルカリ、ZOZOに集約されてしまっていますが、中国の方がバーティカルなサービスが提供され、なおかつユーザーがそれを利用しているということでしょう。
しかし、Stock Xの中国版「毒(ドゥ)」というマニアックなアプリがランクインしているとは(笑)
中国だけでなく、世界の国々でどんなアプリが流行っているのか調べて欲しい、と思いながら楽しく読みました。
っていうか、この記事。よく見たら國弘さん(元同僚)じゃないですか。やるなー、キュ二ちゃん!
スニーカーマニア向け=毒
中国のスタートアップについて、ファイナンシングの規模も大きければバブっているという話もよく出てくる。ただ人口が圧倒的で、これだけ多くのアプリがあるなかで、インストールして使ってもらうまでには大量のマーケコストが必要なことがその裏側の大きい要因としてあるのだろうなぁと、記事を読みながら思った。
あんま関係ないですがスネ夫があんなふうに作れるの知らなくて笑っちゃいました