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教員仕事時間また世界最長 中学週56時間、部活や事務

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注目のコメント

  • 作家

    こうした報道によって、すぐに「教員を増やせ」という声が上がるが、それも早計。

    まずは教員が抱えている業務を分析して、教員としての専門性が必要とされる仕事と、そうでない仕事に細分化すべき。その上で後者は地域のボランティアや事務員などに任せていけばいい。

    私自身、教員時代に学校のホームページを更新する責務を担っていたが、「はたしてこれは教員がやるべき仕事なのか」と疑問に思っていた。


  • 税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

    誰よりも毎日多くの時間をかけて生徒を考え見ているのが教諭だと思います。

    『中学校教諭のルーティンワーク』
    ①朝の会議、朝学習、朝読書指導、朝の会、朝礼、出欠確認。
    ②授業は4-5時間くらい
    ③指導案、教材研究、教材作成、授業打合せ、総合的な学習の時間などの授業の準備
    ④補講、個別指導、質問や宿題の対応や作成
    ⑤成績処理、試験問題作成、採点、評価、提出物の確認、コメント記入、通知表記入、調査書や指導要録作成などの評価業務
    ⑥個別面談、生活指導、進路指導、カウンセリング、課題のある生徒への支援、給食指導(アレルギーチェック)
    ⑦部活動、試合引率、審判
    ⑧生徒会、委員会の指導
    ⑨修学旅行、体育祭、文化祭、入学式、卒業式の段取り
    ⑩部下、教育実習生の指導

    その他にも
    ①職員会議、教科会議、学校評議会開催
    ②生徒指導の個別打合せ
    ③給食費や部費の管理など学納金管理
    ④業務日報、報告書の作成
    ⑤校内研修
    ⑥PTA、地域への対応
    ⑦初任者研修などの外部研修参加
    ⑧教育委員会などの授業参観や研究会

    などです。思いつく限りですが。

    まず、勘違いしている人が多いかもしれないですが公務員は公共性を維持する目的に労働基準法が適用されません。

    また、民間のように分業体制が確立できるなら業務効率化をはかれると思います。

    分業化にして担任制がなくなると誰が教科指導以外の生活指導などをしますかね?

    社会経験がある人はどう業務改善をしていきますか?

    外部委託でできますか?

    単純業務の得意なRPAで、実態にあった生徒の試験問題は作れますかね?きっと教員の方々は試験問題を作る際に、もしもできたら後でどうフィードバックするかも考えて作ってると思います。

    無駄はないかと考えるとそれぞれに意味があるんです。
    優先度の高いものを残すことし、本来の教育責任のある保護者や地域との協力連携が非常に大切だと思います。
    抜本的な解決方法を知りたい。


  • Edo Labs Founder

    この問題を解決するには、

    1. 教員の職務を明文化して規定する。
    2. 保護者からの職務以外の要求は拒否する。
    3. 職務外で必要な業務については外注予算をつける。

    という、普通の企業ではごく当たり前に行われていることをただ遂行するだけなのですが、それを出来ない理由は、教職員のほとんどが社会経験を持っていないこと。
    これが本質的な原因です。

    従って、時間がかかることを承知の上で、まずは社会人経験のある教職員を採用することから始めなければなりません。
    せっかく団塊の世代やその下の世代が引退しつつあるのですから、臨時教員免許を発行すればいいではないですか。

    「分かってるけど出来ない」というのは、単なる怠慢でしかありません。


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