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新潟県で震度6強 山形県で震度6弱 今後の地震に十分注意を

NHKニュース
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  • 中小専門商社

    しっかり対策。
    まずは自分の身を守ることを優先に。。。
    パニック状態かと思いますが、安全に過ごされることを祈っています。
    天候等にも気をつけて、、


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    震源の深さは10kmと浅く、メカニズムは速報では南東から北西方向に圧力軸をもつ逆断層型とされています。東北地方が載っている北米プレートは、大陸にあるユーラシアプレートと太平洋プレートにはさまれて東西方向に強く圧縮される力を受けるため、よく逆断層型の地震が発生します。東日本大震災や中越地震も、大きく見ればこのような力によるプレートの動きという意味で同じです。

    この地域は、過去には新潟地震(M7.5)が発生した震源域ですが、マグニチュードで1近く違うため、エネルギーは数十分の1しかありません。新潟地震はユーラシアプレートと北米プレートの境界で発生した大地震でしたが、今回はおそらくプレート境界ではなく、北米プレート内の局地的な断層により発生した地震であると考えられます。断層は海底にあると推定され、地震研究本部による長期評価の対象となる断層としては明言されていません。

    1804年の象潟(きさかた)地震は今回の震源域からもう少し北の、秋田と山形の県境の沖で発生した地震でしたが、松島のように島が点在していた地形が大きく隆起し、陸地化したことで有名です。これも北米プレートとユーラシアプレートの境界付近で発生した地震であったと考えられます。

    今後も余震が発生する恐れがあり、一週間程度は同じ規模の地震に対して注意が必要です。
    日本付近は地震研究本部で評価対象となっている以外にも多くの断層があり、震度6程度ならば、いつどこで発生してもおかしくありません(以前よりも地震観測点が格段に増えているためです)。日頃の備えについて、今一度確認する機会とされることをお勧めします。


  • 建築屋(+ちょっと教育) 自営

    ・お風呂に水を張る
    ・ヤカンに飲み水用の水
    ・携帯の充電(サブバッテリーも)
    ・懐中電灯を各自
    ・靴を枕元に
    ・動きやすい服装(長袖・長ズボン)で就寝
    ・荷物はリュックへ

    とりあえず完了!


  • フリー アナウンサー・キャスター

    津波注意報出ています。
    付近の皆様、警戒してください。

    なお、余震の可能性も多々あります。
    これから就寝時間の方も多いはず。

    何かがあったときのために。
    災害に対応できるよう、各自準備をするようにしてください!


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