日本の病院で身体拘束後、亡くなった弟 遺族の独占手記
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注目のコメント
同僚が原稿を書いて見てください、と。見ると遺族のコメントがありました。「このコメントどこから引用したの?」と聞くと「お兄さんにコンタクトを取り、手記を寄せてもらいました」とのことでした。
どうしてもこの話を伝えたかったのだそうです。
ご一読いただけますと幸いです。ひどい話だとは思うけれど、拘束をしないことによってどういう危険があるのかと、拘束することの代替策はどういうものなのかが分からなくて、是非の判断ができないです。
する側、される側の両方の視点で考えなければ。
ただ、わざわざ遠い国から日本を選んで来てくれた外国の人が、こういう亡くなり方をするのはすごく悲しい。諸外国で拘束せずに入院しているとどのような結果になっているのか気になります。深部静脈血栓症との因果関係も。
結果的に亡くなってしまったことはとても残念です。ただ拘束をする、しないではなくきちんと検討していかないといけないと思います。