田端信太郎が考える「キッズラインの家事代行」を独身男性に広める5つのポイント
新R25
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注目のコメント
R25で田端信太郎 さんと対談、キッズラインに本気でダメ出ししてもらいました
【田端信太郎さんのマーケティング5つの法則】
・世の中のサービスは絞り込みが甘い、自由度を下げて絞り込みすぎるくらいがいい
・ユーザーが想像しやすいキャッチコピーを(家事代行だと想像しにくい)
・ネガティブ訴求から最初の一歩を踏み出させる
などなど
僭越ながらキッズラインが独身男子にも普及するイメージしかない(キリッ)というポジティブすぎるマーケ責任者だったわたくしですが、普及までの戦術をたくさん指南いただいたので、がんばります。マーケティングメッセージを作るのにあたって、学びの大きい記事。さすがの田端信太郎さん。
QT:
"・自分が今ほしいものを認識できる人は意外と少ない
→自由度を下げた訴求をする
・言葉の解像度を上げる
→ユーザーにとって想像しやすい言葉を選ぶ
・階段の最初の一歩をどう踏ませるか
→ネガティブ訴求も駆使する
・固定観念にとらわれずにサービスの見方を変えてみる
→別のものとパッケージングしてみるとか
・自然に見せびらかせる(例:時計と車)
→ブランドは「目に見えるかたち」でつくる"これは刺さった!
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「女の子が家に来る前に、キッズラインの家事代行で掃除をしてもらいましょう!」ってPRするのは?
「女の子が部屋に来て、汚いと思われるかも」というリアルなシチュエーションを想起させつつ、ネガティブ訴求するという。