TATERUに業務停止命令へ 融資資料改ざんで国交省処分
日本経済新聞
319Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
「(預金改ざんで) 融資を通りやすくしていた」、というと、借りた人にとって悪い話でないように聞こえますが、実際には借り手の個人にとっても大変深刻な話です。
アパートローンの借り手の大半が高齢者で、ある銀行によれば、60歳以上が8割とのこと。そのような年齢で、無理な借り入れをしてしまったら、あとで空室が多く出てしまった時に、返済負担が老後の生活を圧迫してしまいます…
これを機に、徹底的な浄化を願いたいです。かぼちゃの馬車のスマートデイズを皮切りに、またしても融資不正の案件。
相続税法の改正以来、収益不動産の建築および販売において爆発的に成長してきた会社は数多あるが、その中にはこのように不正に手を染めてしまったところもある。
おそらく、掘っていったら他の会社からももっと色々と怪しい案件が出て来る気がします。
問題なのは、一般常識的には明らかにアウトだろうと分かることでも、不動産業界特有の業界慣習によって、中にいる人たちがギリギリセーフだろうと危機感覚が麻痺してしまっているケースがあること。
そういう意味で業界慣習や特定の人たちの中では当たり前というのは、とても怖いことだなと。