「瞬間的な時価総額に意味はない」“淘汰されない”会社のあるべき姿
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本当に戦闘力が高い人は、官僚でもなく、マッキンゼーでもなく、起業家の中にいると思い知らされた起業家です。マジですげえ。
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前回に続き、フィナテキスト林さんとスマートショッピング志賀さんの対談記事第2弾!
「社員の顔が見えにくい中、どのようにして組織として一体感を作っているのか」、「どうやって市場を選んでいるのか」という問いの答えは、とてもこれから非連続な成長を目指す企業の方には参考になるのではないかと思います。
今回は、会社として生き残っていくためにフィナテキストで実践していることについて、スマートショッピング志賀さんとの対談形式で話してもらいました。
昨日Sansanが上場しましたが、「瞬間的な」時価総額ではなく、永続的に評価される企業が日本から多数生まれる、始まりとなればと思います。林さんは人を大事にしているところが、面白いなあと思いました。特に人でビジネスを始めるかどうかを決める、というところは興味深いです。
その地域の顧客ニーズをつかんでいて、さらにそれをビジネスとして実現できるイノベーティブな人、というのはそうそういないですし、その強みを生かすというのは非常に理にかなってます。現代は人が経営リソースの中心とよく言われますが、それを地で行かれてます。
その代り経営的には事業が散らばることもあるので、どう束ね、シナジーを出していくのか。本当に強い領域をどこにするのか、などの論点には立ち向かっていく必要があるのかなと感じました。応援してます!