「なるほど」に「ですね」がつくと、急に信用できなくなるのはなぜか?
文春オンライン
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笑いました。確かに。単なる相槌に「ですね」で意味を持たせようとしているところが浅はか、ということなんでしょうか。気をつけたいです。
関係無いですけど「要はですね、」を連発するヒトの話は、だいたい要点を得てないですよね。つまり何が言いたいかと言うと、とか。だったら、最初からその「言いたい」ことを言えよ!って感じです 笑「そうなんです」「そこなんです」「そう思っていました」
さもわかっていたかのように言う人がいます。意味は「まったく気づいていませんでした」ですかね。
そんな人が多用するんでしょうね、「なるほどですね」も。言語というインターフェースがそもそもかなり不完全なものであることは自覚しないといけないと思う。思考から出力の変換プロトコルが個人個人で違いすぎるし、擦り合わせも難易度が高い。しかし、だからこそ「分かり合えたと思える瞬間」は尊く素晴らしいのだと思う。
「なるほどですね」も、いつの日か言った人も聞いた人も傷付かずに、ポジティブに分かり合える日が来るとよいですね。