石油タンカー攻撃、イランの関与は「ほぼ確実」=英外相
コメント
注目のコメント
「イランが関与した」というところ、英語でなんて言っているんだろう?と思ってロイターのイギリス版を開いてみたら、次期首相の選出問題で、ジョンソン氏の顔写真ばかりが出て来ました…
で、やっと見つけました。以下ロイターイギリス版のオリジナルです。
Foreign minister Jeremy Hunt said on Sunday Britain was “almost certain” Iran was behind attacks, adding that London did not believe anyone else could have done it.
根拠は…ざっと読んでみましたが、書いてなかったです。蓋然性、確実性とはなにか。
自然科学にも確実なものはない。
所詮繰り返しが多いものを帰納法で確からしいと言っているだけ。
あるいは、「権威」など信頼に値すると自分が思っている主体が言っていることを信じるしかない。
あらゆるものは「ほぼ確実」。君が思えばそれが真実。英外相は「独自の調査を行った」と述べているので、その証拠を知りたいところです。
「イラン以外ができるとは思わない」という根拠だけだと、アメリカとあまり変わらず、イランも否定し続けるばかりです。