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C/S(キャッシュフロー計算書)がなくても 会社のお金の流れが手に取るようにわかる

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注目のコメント

  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    未上場会社の場合、キャッシュフロー計算書(CS)は手に入らないことが多いです。その場合、BSを2期分横に並べて差分を取ってみることで多少は情報量が増えます。

    比較の仕方
    ・資産項目は旧-新、負債項目は新-旧、純資産項目は新-旧で差分を取ります。大雑把に言うと、この差分がキャッシュ創出額(CSで表示される金額)に相当します。

    有用な点
    ・現預金、有価証券、ワーキングキャピタル、有形・無形固定資産、借入金の変動

    留意点
    ・BS/PLが2期分あったとしても、CFを復元しようとは思わない方がよい(多数の入り繰りを纏めた数字しか開示されていないため、不可能)し、簡易的な分析レベルで復元する必要もありません


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    確かにそうですが、注意しないといけない点は、このやり方でのBSの2期比較の場合、売掛金や買掛金がどれだけ回転しているかが分からないことです。
    売掛金や買掛金は、仕入額(売上原価)や売上と比較をしてそれと組み合わせることで、回転数はある程度予測が付きますので、それも併せて確認した方が良いと思います。継続して分析をする場合には、回転数が大きく変わるのは要注意だからです。
    あと、CFではグロスアップする借入金の増減がBS2期比較ではネットでしか分かりませんので、ここも注意する必要があります。
    そして、何かしたら後ろめたい会社は、その他流動資産、その他流動負債が不自然に金額が大きいことが多いです。ここがいわばブラックボックスですね


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    数字を見なくても頭の中でどれくらいのCashをどこに使ったか、覚えているスーパーマンがいるのが中小企業。

    ちなみに、『ほら、C/Sで会社のお金の流れが手に取るようにわかるようになったでしょ』というだけではバリューはないので、どうやったら営業キャッシュフローが増えるか、一緒に考えてあげてね。

    ※個人的にはC/Fと書くタイプなので、C/Sって表現はしっくりきません。


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