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平均値では2000万超えており、他の調査と齟齬があるわけではありません。貯めない人はどの世代でもだいたい2〜3割いるので、この調査の結果もそれに準じています。

こちらが原典です。
http://www.pgf-life.co.jp/company/research/2019/001.html#m07
そもそも2000万円の試算も、2400万円以上貯蓄がある高齢夫婦無職世帯の支出が元になってますので、比較する意味がありません。
ということで、親の遺産相続が「争続」になるのです。

将来不安を抱いた還暦世代は、ちょうど親世代が逝去するタイミングです。
あの手この手で、えげつない手段で独り占めしようとするものです。

私の父の相続でも、5000万以上父に使わせた兄と8000万を自分名義の口座に入れた母が、(私に全額をという父に遺言書があったにもかかわらず)ほとんど持っていってしまいました。

先祖代々の土地家屋を保存するという約束は、裁判上の和解が成立して早々に破棄されて売却されてしまいました。

貧しいながらも平和な余生を暮らそうと黙っていましたが、妻亡き後、容赦はしません。

てんかんを患っており、いつドリルが暴走するかもしれないことから父が兄の歯科大不正入学を大反対をし、お金で法曹資格を買うことができると思って息子を三流大学の法科大学院に入れて人生を潰してしまった兄と母。

お金は点から降ってくると思って、死んでまで親に依存している人達がたくさんいるのでしょう。

妻の兄も、義母が死ぬ直前まで義母から百万単位で援助を受けていました。
20代から始まって、還暦近くになるまで親にせびるのは、あまりにも情けなさ過ぎます。
そんな人に、(遺骨の件で)「人の道に反する云々」などと言われたくありません!
今回のこの調査で、それなりに余裕がある老後を過ごせる人は約24%くらいのようです。
それ以外の76%の人について、ドイツのように、取り敢えず住み所だけは確保してあげるような施策があれば、少しアルバイト等して生活費の足しにして暮らしていける人はかなりいるのではないでしょうか?
→生活レベルは自分なりに身の丈を探すことになるのでしょう

問題は、痴呆症などの長期要介護者になった時だと思います。
膨張する医療費をどうするか?にも、関係してくるかと思います。
金融審議会の関係者は、例の報告書の世の中の取り上げ方ー世の中というか、一部政治家ーにうんざり、がっかり、不快な思いをされたことでしょう。
でも、その結果、「自分のことは自分で守る」という当たり前の現実に多くの人が気付いたとすれば、予想以上の効果を上げたのかもしれない。
何億円も持っている人がいる反面、赤字の方もいる。「国が悪い、制度が悪い」といくら叫んでも1円すらこないのが、世の常。だからこそ、自助努力が不可欠なんです。
あるべき論はきちんと議論しなければいけませんが、自分のことは自分でやらなければ、誰も助けてはくれません。ここのところを区別しないと。
あの報告書は、結果、長らく語り継がれる。まさに孫氏のいう「上兵」だったのです。
100万未満25%、3000万以上24%、平均2956万、中央値大体500万くらいです。そんな大変だーなんていうほどの話じゃない。
2,000万円の試算は、2,000万円以上の貯蓄を保有する人の平均的な調査であり、ある意味、支出額が収入より多いのは、この貯蓄をあてにしていると見ることができます。

老後になったことはありませんが、家賃がほぼなしで20万円あれば、生活保護受給額より多いのですから、それなりに暮らしていけると思います。

さて、この記事の調査は保険屋さんが発表しており、「貯蓄」の調査になっています。
どこまでを貯蓄というかはわかりませんが、これを材料に外貨建変額保険でも売るのでしょうか。

日本人が貯蓄をできない一つの理由として、保険があると考えます。
リスクを取りたくない気質が多く、保険に加入しまくる印象です。

保険はギャンブルと一緒で、必ず損をします。(経費として胴元の保険会社がとっていくので)
だから、加入しすることで、損をしていきます。
保険に入らなくなるだけでと、貯蓄ができるようになります。
数字の切り取りがさらなる切り取りを生んでいる、という感じでしょうか。話題になるのは不安の裏返しだとして、ただ冷静に考える必要もあると思います
2000万も、この貯蓄のネタも不安感増やすにはもってこいなのかもしれない。日本人の多くは年金にベーシックインカムのイメージを重ねていると思う。
自助努力というのも、「天引きされて苦しんできた」という思いが努力に結びついているので、反感を買いやすい。
まあ、現役期間を延ばすことかなぁ。
プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険が今年60歳になる男女2000人にアンケートした結果、4人に1人の貯蓄額が100万円以下だったとのこと。これまで、いろいろな調査で出てきているものよりもかなり違う印象。