さよなら肉！「2040年にはほとんどが植物性の“フェイク肉”に」 | 【世界を見渡すニュース・ペリスコープ】

コメント

注目のコメント

• 松本 国一

  富士通株式会社 シニアエバンジェリスト　最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

  ・2019年06月16日

  20年後にはほとんどが植物性のフェイク肉に。
  味や食感が変わらないのであればどちらでも良いし、フェイク肉の方は更に用途に合わせてカスタマイズが出来そうです。
  
  でも、1970年代ごろはこういうのが未来の食べ物だ。と言われていましたから、半世紀以上経って実現した事になりますね。
• 中島 英之

  株式会社 中島ストアー 取締役

  ・2019年06月17日

  肉には肉の必須アミノ酸を効率よく取れる栄養素もあるのだが。どうしても、植物性の方が良いイメージというのがあるのかな。バランスだとは思うが、ヴィーガンの気持ちも分からなくもない。日本縄文自体から肉はたべられていた。しかし肉は仏教の伝来によりタブーとなり、安土桃山時代にキリスト教の伝来とともに解放、のち秀吉のキリスト教を禁止によりタブー、江戸時代は定法により禁止、ただそれは農業を信仰させるため。近江では黙認。その後、福沢諭吉の発言により牛肉文化がひろまる。日本にとっては最近といえば最近だが昔といえば昔の話。栄養がいいも悪くも取れる現代においては、どちらを選ぶかは自分次第では。禁止となれば話は別だが。人口増加もそうだが、あとは宇宙食としても、注目されているのもあるのでは。
• 安井 洋介

  トヨタ自動車

  ・2019年06月16日

  この記事の技術で養豚は不要になるかもしれないが、鶏と牛は卵と乳を取るために畜産自体はなくならず、肉も生産され続けるでしょ。
  
  あと、捕鯨は続けないと、増えすぎるクジラが生態系バランスを崩して魚が捕れなくなるぞ。戦後日本のように貴重なタンパク源としてもっと活用したらいい。スーパーに並んでるのはだいたいノルウェー産。美味しい国産鯨肉をもっと食べたいです。