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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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大量生産・消費の時代が終わり、明確なターゲットの思考に共感を持てたプロダクトが売れる時代。作業的に取ったアンケートデータではなく、消費者の生の声を基にしたデータでマーケティングを行い、明確なターゲットを設定。それに加えて、手に取ってもらいやすいデザインやキャッチコピー次第で、小さい事業規模でもやっていけるということですね。
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小さく圧倒的なオンリーワンを磨き上げるというのがこれからの小規模農業者の生き残る道と思います。
本記事の例は都心の一等地をターゲットとしている成功例ですが、地域で着実に信頼を獲得できれば直売だけでも成立するでしょう。
山燕庵さんの消費者とのコミュニケーションの密度を高めつつ、一流の人たちと組んでブランディングをするという方法は誰もが真似できるものではないですが
そこまで行かずともその正攻法から学ぶことが多そうだなと思いました。
大変勉強になりました。
モノが溢れる時代だからこそ、どれ使うべきか、「作り手の想い」に対する「共感」で消費は意思決定される。
「作り手の想い」を形にするパッケージデザインや商品名、SNSなどオンラインコミュニケーション設計が重要、と言うことだと理解しました。

・デザイン、商品名でエッジを立てることで、消費者はもとより小売店側に取り扱ってもらいやすくなる
・大切なのはデータの量ではなく“質”
・作り手の “想い” は、消費者にとって数字や生産地に代わる新たな “安全・安心” の根拠になり得る。共感を生む “想い”
2人で、1万本の玄米甘酒を売る。地方創生(福島)にとって、夢のある話ですね。1万本=年商1500万円といえば、農家にとってはすごい収入。
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杉原さんが取り組んでいるのは、「お客様の声を直接聞く」。こうした考察・検証から導き出された『玄米がユメヲミタ』のターゲットは、健康に対する意識が高いと考えられる、35歳以上の女性だった。
加工品販売は本当に大変ですからねー。
青果メインだと売れないということはまずないですが、加工品は在庫リスクがありますから…。キャッシュも農協のように収穫期まで待ってくれるようなこともないですし、売れ行きがよくなる間の資金繰りが厳しくなりがちです。
生産者の想いや日常を、つつみ隠さず、継続的に、バランス良く見えることが大切なのでしょうし、その見せる頻度やバランスには、きっと黄金比があるんでしょうね。
コンセプトもプロダクトも洗礼されたデザイン。
ターゲットの声を拾うのも本当に質が大事で、いろいろ混ざった大きな情報では、結局誰にも刺さらないものができあがる。
戦略性と社会性のある、魅力的な経営
素敵。モノからコトへ。モノコト含めた共感へ。