『千と千尋の神隠し』の中国版ポスターが美しい。「センスの塊としか言い様がない」と話題に

コメント

注目のコメント

• 前田 鎌利

  書家/プレゼンテーションクリエイター

  ・2019年06月15日

  宮崎アニメをまた別の角度から切り出された作品。
  大陸の雄大さと長大な歴史を垣間見させてくれるようなタッチ。
  初めて目の当たりにする沢山の中国の方々と何度も何度も見返している私たちに千と千尋が今の時代、どう映るのか、改めて見てみたい。
• 横山 喬亮

  税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

  ・2019年06月15日

  千尋がユバーバに『尋』の名前を取られ、豚になった親(幻想の中で)自分の親も判断ができなくなってしまう表現が『壁の前でしゃがみこむ千』を『現実の千尋』が自分を見失わないよう支えている様子が美しい。しゃがみこむ千の頭の灯りがまた良い。
  
  名前を取られ悩む様子が、毎日同じルーティンを過ごし自分のアイデンティティを考えることも忘れていた自分を見つめ直し塞ぎ込む様子に見える。それに対して、『それで大丈夫だよ』とも『そうだよ。よく気づいたね』とも取れる描写が何とも良いです。色々妄想が膨らみます。
  
  カオナシがメインのポスターも見てみたいと思いました。
• 井上 友博

  Chemical Manufacturer Chief Researcher

  ・2019年06月15日

  色合いと構図が美しく、原作の雰囲気を大切にしてくれているのもよく分かる、素敵なポスターだと思います。飾りたいくらい。
  
  
  海外版というとゲームパッケージで散々な目にあってきた歴史があるので、これも一瞬薄目で見てしまいましたが杞憂でしたね。
  
  散々な目
  https://originalnews.nico/138319