【現場ルポ】日本でも動き出した「MaaS実験都市」を歩いてみた
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ブロックチェーンにキャッシュレスにモビリティと、福岡市は本当に新しい技術の実証実験に積極的ですばらしい。トップ中心にイノベーションに対して前向きな姿勢が伝わってきますね。
モビリティは公共交通も巻き込んでの社会実験が必要ですし、エリアの特性によってもサービス要求水準が異なってくるでしょうから、色々な都市・地域での実証実験が進んでいってほしいです。もともと都市部での公共交通の発達が素晴らしいですし、日本が今後、ドイツに負けないモビリティ大国になっていってくれることを期待弾丸、ゲリラで「未来の移動」のプロトタイプを体験してきました。途中、1人屋台、1人動物園なんかも初体験しながら、ひたすらスマホとにらめっこでした。
まだ実験中とはいえ、使えば使うほど不満が噴出するアプリというのも珍しいのですが(笑)、裏を返せば、今まさに新しいサービスが生まれようとしているその瞬間に立ち会っているともいえます。
未来を憂い、トップ企業同士が手を組み、先陣を切ってコストをかけ、もがきながらも答えを模索する姿にはリスペクトしかありません。
実験期間中にもう一度、次はもう少しゆっくり、博多、伊豆下田を観光したいと思います。
※ちなみに記事中の伊豆高原駅→下田海中水族館の移動、伊豆急下田駅から徒歩19分で水族館はおかしい!と思い下田駅で再検索すると、ちゃんと水族館行きのバスがありました。一方で伊豆高原から検索すると何度やってもバスは出てこず、おそらくアプリの経路パターンのインプット不足なのかなと推測します記事の編集を担当しました。東記者の原稿を最初に見た感想は、「さては遊んできたな」。明らかに出張をエンジョイしている様子が滲んでいました(笑)。
しかしながら、アプリのレポートはとても細かく、ここまで詳細に日本のMaaSを体験した記事はまだないと思います。きっと楽しみながら、日本のMaaSの現在地を把握してもらえるはずです。