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ベネズエラ 現在の100倍の高額紙幣発行へ インフレ対策で

NHKニュース
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  • 先ももオプション道

    デノミて確か昔日本でもあったらしいよね相当昔やけど。政府は金なくなったら必ずデノミまたやると思うので賢い人は資金分散してると思われる。桃鉄の徳政令みたいなもんやな笑さっさと世界基軸通貨つくっちまえよユダヤさん達。


注目のコメント

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    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    通貨を10万分の1に切り下げ
    先月のインフレ率81万%
    何の数字??って感じですね
    紙幣を刷ればよいというものではない…
    こうなると、国の信頼、通貨の信頼がなくなり、仮想通貨に向かいますよね。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    タイトルで受ける印象とは逆に、高額紙幣の発行はベネズエラのインフレが収束しつつあることを示している可能性があります。

    ベネズエラのハイパーインフレは最高時には280万%に達しましたが、この数ヶ月は100万%を割り込んでいます。
    それでも大変なインフレですが、高額紙幣が流通できるほど紙幣への信頼がほんの少しだけ戻った証と考えられます。

    ベネズエラのインフレを決定的に加速させたのは、2年前に行われた高額紙幣の廃止と昨年行われた10万分の一のデノミです。
    前者は廃止された高額紙幣に見合うパニック的な小額紙幣への換金によって紙幣の信頼を決定的に失わせ、一時ボリバルは法定通貨としての機能を失いました。
    更に後者は、銀行口座を持たない多くの貧困層を直撃し、旧札しか持たない貧困層と富裕層の持つ新札が混在して流通することで市場が麻痺し、インフレに拍車をかけました。

    インフレ下においては、デフレ時と異なり一般に高額紙幣の発行は通貨管理コストが下がることを意味し、経済が円滑に回る一助となります。
    こうして一時的な混乱を収拾し、政府とその発行する国債への信頼性を回復したところで、通貨切り替えでインフレを収集させるというのが、ハイパーインフレーションへの対応の常道です。
    特に国債の信頼回復というのがハイパーインフレ対策の肝で、デノミなどの政策が効力を発揮するのはその後のことです。
    (この点が理解されていないので、大半のデノミは失敗に終わるのです)
    今回の処置がベネズエラ経済混乱収拾の第一歩となるかどうかに注目したいところですね。


  • エコノミスト、著述家

    高額紙幣の発行によってインフレを追認する形になるので、更にインフレをエスカレートさせる効果はあっても、インフレを抑制する効果はないと思います。国民の経済取引に使える紙幣を提供したいだけなら、通貨単位を変更する「デノミネーション」の方が相応しいように感じます。その上で通貨の発行量を減らすのがいいと思います。


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