「いきなり！ステーキ」米ナスダックの上場廃止へ

コメント

選択しているユーザー

• 冷泉 彰彦

  作家・ジャーナリスト

  ・2019年06月15日

  まあ、おひとり様カルチャーとか、未来小説的な行動パターンは、ニューヨークには浸透していないですからね。

注目のコメント

• 廣津留 すみれ

  ヴァイオリニスト / Smilee Entertainment CEO

  ・2019年06月15日

  NYでのステーキ屋のイメージは、VIPのお客さんを会食に連れて行ったり、卒業やイベント成功のお祝いに、豪勢なものを食べよう！という時に行く場所。
  
  ステーキ＝ファストフード、というコンセプトが新しいトレンドになるのを狙ったのでしょうが、伝統的なステーキのイメージが強く、うまく新しいイメージを植え付けられていない印象はあります。
• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2019年06月15日

  決して悪い話ではないはず。なんと言っても上場コストが劇的に下がります。会社にとってForm 20-F（日本でいう有価証券報告書に該当するもの）の作成だったり、US-Soxの手間が省けるし、日本基準とは比較にならない監査コストも目に見えて違いますから。
  
  ちなみにアメリカでの上場取り止めが「ビジネスモデルが通用しなかった」ことにつながるわけではないです。それを言い出すと、日本電産、パナソニック、コナミ、TDKなども米国上場を止めてますが、理由は同じ「経済的合理性」です。
• 佐藤 優一

  株式会社リクルート プロダクトマネジメント

  ・2019年06月15日

  現地に合わせたローカライズをせずに
  日本で流行ったものをそのまま輸出した事が
  いけなかったように思えます
  
  焼肉ふたごもNYへ進出していますが
  こちらはちゃんとローカライズしている印象
  
  「Yakiniku Futago NYC」が
  「THE MICHELIN Guide
  2017 New York City」に掲載されました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000019564.html