【世界初】AIで経済の未来予測を自動化するSaaSサービス登場
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先週、経済予測を自動化するSaaSサービス、『xenoBrain(ゼノブレイン)』をリリースし、Newspicksに掲載いただきました!SPEEDAの開発経験を基に起業し、私が入社したときはまだ無かったNewspicksに自分で立ち上げたサービスの紹介を掲載していただくことに、時代の速さや大きな恩を感じる共に、非常に感慨深く感じます。
『xenoBrain』は、20代後半をすべて捧げて作ってきたSPEEDA開発の経験をフルに活かしつつも、SPEEDAとは全く別の方向性で開発したユニークなサービスです。無料トライアルを開始しましたので、ご興味をお持ちいただけた方、是非ともお問い合わせください!
マンガでわかるxenoBrain
https://www.wantedly.com/companies/xenodata-lab/post_articles/176270
注目のコメント
Fintechとしてみると、完成度はまだこれからと思いますが、方向性は極めて有望なサービスです。ビッグデータから未来を予測する。この方向はあらゆる分野に拡がるでしょう。そんな将来を予感させるサービスです。
米国では、Recorded future, plantir, Quid, KenshoなどニュースやSNSから未来予測するサービスが数年前から実用化されています。金融向けが主ですが、リスク予兆の早期検知がもう一つの大きな領域です。「イランが米軍ドローンを撃墜した」というニュースから予測される影響は何か、過去の類似事例を紐解いて、起こりうる事象を挙げて評価しています。
技術的にはある程度可能ですが、先行投資の大きさに比べ、日本では情報提供サービス市場が小さく、スタートアップが生まれにくい状況でした。その意味でxenoBrainは期待のサービスです。関さんのXenodataから、ついにXenoBrainがローンチ。
アナリストや営業マンを代替するAIツールではなく、エンパワする分析ツールという位置付けが秀逸と思います。フィンテック領域の隠れた本丸が、大手金融機関のホワイトカラーの業務効率化。ここに大きく貢献するソリューションに育ってくれることを願います。