フリーランスマーケットプレイスFiverrの株価は上場初日に90%アップ
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イスラエルを拠点にする、フリーランサーのマーケットプレイスを提供するユニコーンのスタートアップ、Fiverrが米国ニューヨーク証券取引所に上場しました。UpWorkやクラウドワークスのような通常のフリーランサー向けのマーケットプレイスとは異なり、予め決められた具体的な仕事内容ベース(ブログの執筆、ソーシャルメディアの運用代行など)でサービスを販売できるため、発注する側も仕事をする側も、最小のコミュニケーションでサービスの提供ができることが魅力です。
時価総額1ビリオンドル超え。米国IPOはちょっと過熱感ですね。古い業態で競合も多数、売上100億円に満たず(つまりPSR10x超え)で赤字は50億円近い。個社というより市場に不安を感じます。
Fiverrがついに上場。アメリカに行ったときに実際に使ってみたときも思ったが、UI/UXがとてもすぐれているし、オプションなど単価をあげるような誘導が巧み。
直近で発表されたInternet Trends 2019でも、オンデマンドワーカーの広がりがトピックとしてとりあげられていましたが、Upworkに続いてFiverrも上場したことで、Uber, Lyftなどとあわせて、広義のフリーランスプラットフォームへの市場への注目が高まっていくことに期待大