「忙しくても勉強を続けられる社会人」に共通する3つの心がけ──ビジネススクール講師が伝授
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仕事をするようになってから何か新しい習慣を作りたいときは、まずその物事の「所要時間」を正確に把握するようにしています。
それさえ分かれば、必要な時間だけ過不足なく確保しさえすればよいので、あやふやに「時間が足りない」ということも無くなります。
さらに活動の密度を上げて、当初の所要時間を短縮することも意識的にできるので、時間当たりの質も高まります。日々の生活の中で、強制的に自分一人の時間を創ることは結構大変だと思います。自分は都心から離れたところに住んでいるのですが、最近は時間が短い電車ではなくて、少し時間がかかっても周りを気にしないで通勤出来る高速バスに切り替えました。
すると1日に少なくても2時間は、周りを気にしないで考えたり、情報をインプット・アウトプットする時間が出来ます。これはつもりつもって自分の人生において大きな影響を与える時間と捉えています。
グロービス良いかも。ある人(同い年)に「最低でも年間100冊は本を読め。人間は知っている中からしか思考できない。知識は思考をする際のインフラだ」と言われてから本を読むようになりました。
その結果、仕事に良い結果が出始めて効果を実感しました。それ以来、仕事をしながら学び続けることの重要性を理解しているつもりです。