欧米でいきなり「環境」が重要政策になった事情
東洋経済オンライン
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若い世代を惹き付ける必要性が相対的に低い日本は、このまま行くと環境後進国になってしまいそうです。
>環境問題への関心の高まりは、左派にとっては、既存の政治に対する批判を取り込み、若い世代を惹きつける格好の機会になりえる一方で、右派にとっては、世代交代に取り残されないために、足掛かりを模索しなければならない試練となる。
注目のコメント
意外に日本では注目されていない感じがする欧米での環境問題の盛り上がり。左右の意見の乖離や、若者主導の関心の高まりなど、世論・政治のうねりは明らかです。寄稿させていただきました。
安井さん、ありがとうございます。切り口が鋭く、タイムリーで(EUパーラメントだけでなく、日本の参院選も含めて)、大変興味深い記事でした。
グリーン・ニューディールは米国政策を理解する上で一つの重要キーワードです。温暖化というリスクを機会と捉え、適切に投資を行って経済を回す発想に立ちます。
一転、日本ではまだここまでリテラシーが高まっていないのが現実だと考えます。。日本のミレニアル世代に、欧米のそれに張るような潮流は、正直みられません。それなりに深刻、どうにかしねーと。