日経平均は続落、香港株安や円高進行を嫌気 半導体関連が売られる
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日経平均-0.46％、TOPIX-0.82％、マザーズ-0.86％、REIT+0.11％。
日経平均の下げはそこまででもないがTOPIXはもう少し大きく下げ、騰落率よりも雰囲気として悪い。なお、ダウ先物は+50ドルほど、海外も上海+0.05％、韓国-0.3％、香港+0.05％、台湾-0.5％という水準（香港は日中もっと下がっていたタイミングもあるが）。始まった欧州株も+0.2％前後、ただ日経平均先物は微減…
業種別には保険+0.27％以外はマイナス。特に石油石炭-2.81％、海運-2.07％、証券-1.76％、ガラ土-1.51％、鉱業-1.36％、機械-1.28％など資源関連を中心にの下落が大きい。
個別では米国でも半導体が安かったのを受けて電子部品・半導体が弱く、アドバン-5.00％、太陽誘電-4.38％、TEL-4.21％など。日経平均株価、TOPIXともに続落。薄商いは変わらずですが、少し垂れてきて窓埋めへ。ドル円は足元108円前半を保って横ばい。まだ目立った値動きとして表れていないですが、目先はきっかけ待ちといったところなのでしょうね。
