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取材する側が「結論先にありき」だと、発言の一部を切り取られて報道されてしまいます。そのような場合には、報道後に抗議をしても効果はなく、取材を受けること自体がリスクです。中野さんが、報告書に関わった委員の一人として説明責任を果たそうとする姿は、立派だと感じました。
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確かに、中野さんが指摘する通り、今回の報告書は次のようなロジックになっています。
(1)豊かな老後の生活に必要な資金は一人ひとり異なる
(2)現在の豊かな高齢者の平均値から単純に試算した一つの目安は、2,000万円
(1)と(2)が一続きの文章になっているのに、(2)だけ切り取られて報道されているケースが多い印象です。
また、報告書では、資産運用だけが解決策だとされているわけでもありません。働き続けるという選択肢もあるとされています。
(ただし、定年退職時にまとめて2,500万円を確保する(数年前の退職金の平均額)という選択肢は、現在の現役世代にとってはあまり現実的でない、とも指摘されています。)
私たち一人ひとりの生活が影響を受ける重要なテーマだけに、冷静な議論が求められています。
金融審議会でこれらを受け持てるほどの、権能は与えられていない。
これらを制度横断的、省庁横断的に議論するには、これらを横断的に扱っている税制をテコに議論するのがよい。公的年金では、基礎年金給付の財源の半分が税である。私的年金と非課税貯蓄は、どれだけの非課税拠出枠を与えるかが焦点。そして、公的年金と私的年金の給付には、給付時の課税を減じる公的年金等控除がある。
これらの仕組み全体を理解せずに、金融庁の所管するところだけ議論していても、埒が明かない。
「老後2000万円不足」というキャッチーな数字を使った犯人探しに逃げずに人生100年時代の社会保障、そして老後の資産形成をどうしていくのか、本質的な問題に、向き合う必要を感じた取材でした。
追記
受理されないことによってなかったことになった報告書ですが、金融庁ホームページからは消されていません。長くはありますが、お時間ある方は読んでみて、改めて各社の報道をみると、ニュースがちょっと違って見えてくると思います。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
6月よりNewsPicks編集部にジョインしました。どうぞよろしくお願いします。
報告書の目的は長期投資の重要性を訴えるもの。長期分散投資で2000万円をカバーしようというストーリーが、年金だけでは2000万円の赤字になるとフェイクな内容に仕立て上げられたということです。
議論を尽くすべきですね。
与野党政治家も政局にすることなく、事実関係を国民に伝える存在であってほしいです。
NewsPicksにも苦言を呈したいです。「消された報告書」と煽っていますが、報告書そのものは今でもダウンロード可能です(※1)。内容は良いのですから、淡々と事実関係を伝えるメディアであってほしいところです。
※1 https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
こちらの記事、片平記者の移籍後初のデビュー記事で、片平記者がいろいろな委員にアプローチしましたが、みんな逃げてばかり。本来なら座長の神田さんが説明すべきだと思うのですが。。。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
人生100年時代の老後をどうするかは、こちらの本が示唆に富んでいました。
DESIGN MY 100 YEARS 100のチャートで見る人生100年時代、「幸せな老後」を自分でデザインするためのデータブック https://www.amazon.co.jp/dp/4799324187/ref=cm_sw_r_cp_api_i_FcTaDb9ZKBEHF
高齢者が「豊かな暮らし」をしたいのであれば、自助努力が必要。これは当たり前。社会が求める技術知見を身につけて働き続けることと、若い頃から投資に慣れ親しんで、お金を貯めるのではなくて増やすという習慣を身につける必要がある。銀行に預金するだけでは「豊かな暮らし」は実現できない、ということ。
これは、「政局」のテーマにして弄ぶ類の物事ではなく「現実」です。われわれは、その認識を持つべき。
"メディアは麻生大臣を批判していますが、メディア自身が反省すべきだと言いたいです。メディアがこの国を滅ぼしますよ"