333枚のスライドで「インターネットはこれからどうなるのか」を示した貴重なレポート「Internet Trends 2019」
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個人的に気になった点をメモ。
・時価総額で見ると、「トップ30」のうち18社がアメリカ企業、7社が中国企業
・ディスプレイ広告の購入全体のうち62%がプログラマティック広告
・アメリカではモバイルに割く時間がテレビに割く時間を上回った
・インプレッションの半分以上が今や画像・映像といったメディアの付属したもの
・インタラクティブゲームのプレイヤーは前年比で6%増加し、24億人へと到達
・Twitchの「1日のストリーミング時間」「アクティブな配信者」「最大同時オンライン数」は2017年から2018年に爆発的に増加(記事抜粋)スライドダウンロード可
・目次
◆世界のインターネットユーザーの全体的なトレンド
◆時価総額で見た世界のトップ10社
◆Eコマースの売上は鈍化
◆インターネット広告のトレンド
◆人々のインターネット使用状況
◆テクノロジーの成長のおいて「画像」の果たす役割
◆ゲーム産業の動向
◆インターネット使用における懸念
◆プライバシーがセールスポイントに
◆ヘルスケアのデジタル化
◆中国のインターネット事情
「まずインターネット全体を見てみると、インターネット規模が巨大になることでその成長は鈍化する傾向にあります。(中略)一方、インターネットユーザーが増加したことで「インターネットを使い始める人」は年々減少し、赤いグラフで示された前年比成長率は下降しています」
あとで読む。Twitterのインプレッションの半分以上が画像・映像か。インスタやyoutubeの時代だね。一時期のブログやツイッターのテキストブームは停滞気味。とはいえ、テキストベースのビジネスに対する根強い顧客はいるかと。文章読める人と、画像・映像などのわかりやすいメディアにいく人と2極化がはじまっていくと思う。