モンテッソーリとシュタイナーから学ぶ、教育における「自由」とは？

コメント

注目のコメント

• おおた としまさ

  育児・教育ジャーナリスト

  ・2019年06月13日

  モンテッソーリ教育では、子供に自由を与えることで子供の可能性が引き出されると解釈します。
  シュタイナー教育では、世間のモノサシにとらわれず、自分で感じ、考え、自分の意志と行動を結びつけられるようになることが自由であると解釈します。
• K. Niwa

  教育・福祉 支援員

  ・2019年06月13日

  教育の多くは社会構造に沿って作られます。
  ですが、モンテッソーリ教育やシュタイナー教育、文中では言及されていませんがイエナプラン教育も大部分は社会構造からではなく、個々人の自然な発達に焦点を合わせて作られています。
  最近露出が多くなっているのは、そういったことが求められるようになってきたからでしょうか。
  
  メモ
  「ひとりでできるように手伝って」「すべての不必要な援助は、発達の障害物になる」「超感覚的世界」
• 橋本 茂人

  株式会社ハッシャダイ 取締役COO ｜CMO( ChiefMustleOfficer )

  ・2019年06月13日

  弊社のヤンキーハッカーコースというプログラミングを学ぶコースでは、毎月新しい生徒が数名参加するため、その世代の個々の特徴に合わせて、個別学習に重きを置いたり、イエナプランを導入してみたりと工夫を行なっています。
  それぞれ卒業後の経過も測っており、何が最適なのかは今後明らかになっていくフェーズではありますが、型にはめるのではなく、本人が持つ可能性を引き出すということにフォーカスし、生徒のバックグラウンドや得意不得意を見ながら調整しています。
  
  「ひとりでできるように手伝って」
  「すべての不必要な援助は、発達の障害物になる」
  この２つは、子供に限らず他人に教えるという行動を取るとき常に念頭に置いておきたいことですね。