日経平均は4日ぶり反落、利益確定売りに押される アジア株安も重し
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日経平均-0.35%、TOPIX-0.45%、マザーズ+0.10%、REIT+0.27%。
機械受注は予想外に良かったのだが、久しぶりの反落。見出しにあるアジア株は香港-1.9%と下げが厳しいが、それ以外は上海-0.55%、韓国-0.15%、台湾+0.1%ほどと香港以外はそこまででもないのと、最近米国株には影響を受けるが、アジア株とは値動きが違う日が多い印象。なお、スタートした欧州も-0.3%ほど、ダウ先物は-40ドル(1615時点)。
個別では昨日いやに下がっていたファストリ+2.42%と反発。半導体・電子部品系がマイナスでアドバンテスト-4.66%、太陽誘電-3.21%、TEL-2.57%、あとソフトバンクG-2.40%。日経平均株価、TOPIXともに反落。昨日からほぼ横ばい、今週に入って跳ねたところで高止まり、薄商いも相変わらず。とはいえ、騰落銘柄数で見ると、値上がりの倍近くが下げている状態。目先動く可能性もあるかもしれませんね。