【西村勇哉】失われた創造性を取り戻す、「対話法」4つの技術
コメント
注目のコメント
今回のお話は、普通の人が創造性を発揮するための対話術についてです。
西村さんは、会社(特に大企業)に勤めていると、必然として内発的動機(真のやる気)が殺されるといいます。ちょっと驚きますが、よく考えてみると、確かにその通りです。
では、真のやる気を取り戻すための対話術とは何か。日頃忙しく働いていると、気づきにくいことばかりだなあと実感しました。
クリエイティビティを発揮する余裕なんてない、という方に特にお勧めです。外発的動機づけをここまで否定している記事も
珍しいですね。でも納得するところばかりで面白い。
問い詰めることはあまり成長に繋がらないという話、
最近どこかで読んだなと思ったら
佐渡島さんへのウェブマガでした。
(参照 質問をして鏡になろうとする。 コーチングで学んだ大きな勘違い
https://note.mu/sady/n/n494fcb4ef182?fbclid=IwAR3cfifW53VByzAi-ym6HAHKjMrvxjOaZLl4jOdw6YvUpnJl38YwK2yvezc)
KPIにチームで迫られると、中々記事に
出てくる細かく刻む余裕がなくなってくるのは
難しいところですね。長期的に見て
満足するアウトプットがないと
モチベーションマネジメントは失敗する訳で
総合するにイノベーション人材は
内発的動機が求められ、
実行力は外発的動機も必要と
自分は思います。タイミングごとでの
切り替えをできる幅があるのが
ベストだと思います。組織の創造性を引き出すためには「対話」が鍵。
対話は「話し合い」を行えば良いわけではない。
↓
良い対話には内発的動機づけ+心理的安全性が重要
内発的動機づけを高めるための3つのポイント
①自己決定
②有能感
③関係性
心理的安全性をつくるための4つのステップ
①情報の交換
②意見の共有
③感覚の共有
④意思の共有
良いチームをつくるための対話スキルを身に付けたい。