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「最低賃金1000円」が実現した時に、この国で起きること

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    筆者の指摘の通り。ということで、国民を前向きにさせるためにもベーシックインカムが最も合理的で、効率的だと思う。この話をすると必ず働かなくなるという主張があるが、もっと稼ぎたいという人は多数いる。最低限のお金の支給で働くインセンティブがなくなるような人は、むしろ働かなくていい。改革の邪魔しないだけで十分。


  • 温厚で思考好きな人

    今は低賃金の外国人労働者を入れることで無理やりに回している感じがする。そうやって「チープなものを作り」つつ「チープなものを求める人を増やしている」・・・それは途上国型の戦略だと思う。

    先進国は高収入で高付加価値なものを生産し消費するのが主になるようにすべきだと思う。


    僕はいきなり1000円は非現実的だと思いますが、全国を3か4段階にわけて、年30円UPを3年連続するみたいなコミットはしてもいいと思ってる。

    ロボットやAIの活用を促しつつ、過当競争が緩和され物価が上がるようにした方がいいと思う。全体としては労働力不足な訳だから、失業しても次の仕事が見つかりやすい状況にある。


    もちろん著者のいうようにトレードオフの関係はあると思うが、僕は最低賃金をもう少しあげた方が全体としてはプラスだと思う。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >日本人はトレードオフという概念が希薄であり、よい施策を行えば、すべてがバラ色に解決すると考える傾向が顕著である(常に正しい解答が用意されている暗記型学習の影響も大きいかもしれない)。現実の社会においてそのようなケースはほとんどなく、何かを取れば、何かを失うことが多く、トータルで損得を考えなければならいことが圧倒的に多い。


    その通りです。
    リスクを低減させたり回避したりすれば、別の新たなリスクが生まれるのは必然です。
    なので、どこかの時点でリスクは受容するしかなく、その受容するラインがどこか、という協議をし続けるしかないでしょうね。最低賃金のラインも同様。

    唯一絶対の正解が無いので、一旦ラインをひけてもそのラインの適切性のモニタリングはずっと必要です。


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