従業員が声を上げられる組織文化がなぜ重要なのか
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注目のコメント
生存本能の話がありました。何か問題に気がついた場合、それに関わることで自身に不利益や被害が想定されるときは報告はされません。結果として問題が見えにくい構造になり、対応が遅れ、気がついたときには手遅れになります。
一見ゆるく感じてしまう“何でも言っていいよ”文化の方が、一見強固に見える厳格な文化より組織として強かったりする。組織論の面白いところです。中長期的に失敗を減らしたければ、失敗を許容する文化が無ければいけない。失敗に対する最大のインセンティブは許すことだと思います。
▶︎文化を変えるのに大惨事はいらない。必要なのは声を上げ、それに耳を傾けること
リスクマネジメントを考えるとき
事例を共有し学んだり、リスクへの感度を高めたりするけれども
それでも「まさか自分のところで起きるなんて…」ということが起こりうる
という話を伺う
▶︎人は人間関係のリスクに敏感で、不確実な未来よりいまの居心地の良さを守りがち
という人間の本質(記事ではそう表現している)に対してのアプローチが必要なんだ…と
事例に学びリスクをマネジメントしようという試みに
ここに書かれている“恐れない組織”づくりへの取り組みを含んでいるかはとても重要
勉強になりました