オプトグループが広告代理店の枠を脱し、社運をかけて日本企業全体のデジタルシフトを遂行する理由<前編>
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オプトグループはデジタル広告の分野では電通・博報堂を凌駕する実績と実力を有していますが、現在、同分野からのパラダイムシフトを実行、すでにいろいろなクライアント企業にデジタルシフトのソリューションを提供しています。
今回オプトグループは新たなメディアを立ち上げたわけですが、私自身としては、読者にとって1回限りの記事を読む存在なのか、それとも継続的に読むことになるメディアなのかは、そのメディアのトップがどのような価値観をもつ人物であるのか、そのメディアの組織がどのような企業DNAをもつ企業であるのかがより重要だと思っています。
そういう意味で本メディアに大いに期待しております。
デジタルシフトを通じて日本や日本企業の課題をともに解決していこうとする鉢嶺社長の熱い想い、事業に対する哲学やこだわり、大きな刺激になると思います。人や組織、社会を鼓舞する力があると思います。
お時間許す際にお読みいただけたら幸いです。トップが決断し現場までその意識を浸透させるというのは並大抵の気合いではできないですよね。古巣のオプトは鉢嶺さん自身がどんどんアップデートし続けていますのでとても期待しています。
「デジタル化を進めたいが何から手をつけていいかわからない」そんな企業の伴奏者となれる存在にまで大きくなりましたので、鉢嶺さんのトップとしての覚悟が現場に浸透し、日本企業隅々までデジタル化のお手伝いをし続けて欲しいと思います。それが社会的な使命だと思います
"スタートアップ企業のようなフレキシビリティを持ち、スピーディーさを取り戻す。そこに尽きるなと"なぜやるのか?という意味。その意味が「滅私奉公」に近い気持ちから生まれていることは大切だと思います。経営やビジネスはきれいごとばかりではないけれど、やはり、その方が結果的に長続きするんだと。
(以下、引用)
デジタルシフトとは、「何のためにやるのか」「やろうとしている組織がどういうカルチャーなのか」「そのトップがどういう価値観なのか」というのが、「何をするのか」以上に重要だと思うんですよね。