【LINE Payの挑戦】コミュニケーションと決済をつなげる「顔」を使った仕掛け
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ネットサービスを利用する際、本人確認を求められ煩わしさを感じた経験が誰にでもあるはず。とくにお金が関わる金融系サービスでは、場合によってはアナログのコミュニケーション(書類の郵送など)が必要で、かなり手間がかかるケースが多いです。
そんな中、電子決済を普及させたい政府は、「犯罪収益移転防止法に基づく本人確認」がオンライン上でできるように変更。これに素早く対応したのがLINE Pay。セキュアで簡単なデジタル上の本人確認のやり方。肝は顔認証でした。NECの顔認証技術が生活の身近なところに活用されています。スマートフォンと本人確認書類があれば、本人確認申込ができる。このシンプルさこそキャッシュレス化の推進に必要なのではないでしょうか。
そして、コミュニケーションと決済が融合したことで新しい“つながり”や“サービス”も生まれていきそうですね。これからのキャッシュレス時代が楽しみです。実際に、中国のキャッシュレス決済(アリペイ、WeChat Pay)の両方で、顔認証を毎日使っていますが、とても快適です。それと比べて、NECの顔認証システムの精度がどうなのか、日本に帰国した際に、ぜひ試してみたいと思います。