フランス政府が2023年までに“売れ残りの商品の廃棄”を完全禁止へ

コメント

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• Toda Shusei

  在庫を抱えてしまう問題を見直すということも大事だと思う。そしてこの件は、寄付という手もあるという人もいるが、その寄付もただモノを送ったり渡せばいいわけではなく、これらのラグジュアリーブランド品が寄付されたときのロイヤルカスタマーの反応も大事にしないといけないよなぁ。

注目のコメント

• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2019年06月19日

  フランスでは食品についてすでに先行制度あり、スーパーに対し、まだ食べられる食品は慈善団体への寄付を義務づけ、廃棄したら罰金、が法制化されています。
  
  捨てたら罰金　食品ロスを禁じたフランスの挑戦
  https://globe.asahi.com/article/11530051
  
  カギを握るのは消費者の意識。フランス環境エネルギー庁担当者いわく。
  ｢大量生産される安価な食品は便利な一方で､食べ物のありがたさに関する感覚を奪ってきました｡スーパーに300種類のヨーグルトを並べる必要がありますか？ 消費者がそれを望む限り､目標達成は難しいかも知れません｣
• 川添 隆

  コマースプロデューサー

  ・2019年06月18日

  社会全体として、環境保護とサステイナビリティ（持続可能性）に向かうことさ間違いないですが、生活者の商習慣、ビジネスとのバランスがとれないまま進むとファッション業界自体の縮小に向かう可能性が高いはずです。
  個人情報管理のように、おそらくこの課題に対しても、各国で規制の厳しさは変わると思いますが、作ると手に取ってもらうを完全に一体で戦略を組む必要性がより高まったと感じます。