東京福祉大、不明は１６１０人＝「留学」資格の付与停止に－文科省など
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この責任は全て国にある。
日本は世界で最も留学生がアルバイトしやすい国だ。
そもそも一週間に28時間、つまり平日毎日6時間弱、そして休み期間中は一日8時間も働ける国は他に無い。さらに言うと、取り締まりが極めて緩いため、実際は大半の留学生がその上限を超えて働いている。最も増えてる国であるネパールは、平均月収が一万円以下。東京で一晩バイトすれば簡単に稼げてしまう訳だからそりゃアジアの新興国、発展途上国は一斉に日本を目指す。学ぶためでなく、アルバイトしに。
留学生にはバイト代の現金支給を禁止し、銀行口座とマイナンバーを連結すれば半数以上が違反と認定されるであろう。
注目のコメント
これは大きな問題。外国人留学生の就職について取材していた時、大量の留学生を受け入れている大学の学生の話を聞いたことがあります。
学生の多くはバイトでお金を稼ぐ道を選んでいて、授業にも出ず、日本語もほぼカタコトのまま。そうなると日本での就職は厳しいです。
少子化で大学経営が厳しさを増す中、経営を成り立たせる方策として留学生を受け入れている側面もあると思います。
追記) 銭湯の2階とか、すごいですね。
https://www.asahi.com/articles/ASM6B7HZZM6BUTIL05J.htmlすごい規模。言い方悪いですがFラン大学の生き残り策がこんな違法な手段だなんて大問題。ウォーキングデッドな大学を助成し続けた文科省の責任は重いです。
そして、外国人留学生や労働者に対しての国内の取り扱いの粗雑さは、今後世界から見て酷い国だという評価に繋がりかねないと思います。その辺の意識の低さが最近際立ってると感じます。
