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"夢はユーチューバー"と言い出す子の末路

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    成功しているユーチューバーたちを見ると確かに楽にお金を稼いでいるように見えますが、それはごく一部の成功事例にすぎないと思います。ユーチューバーでお金を稼ぐようになるためにはそれなりの支持者を集めなければいけなくて、それはそんなに簡単な話ではないと思います。自分の動画を支持してもらうためにはクリエイティブな思考や継続性も必要ですし。。
    一番良いのは、ユーチューバーになりたい子供たちにやらせてみることですかね。逆にお金を稼ぐことがどれだけ厳しいのかを実感させてくれると思います。


  • 渋谷リヒト法律事務所 弁護士

    やりたいならやらせてみればいい、そのとおりですが、自分が親ならドンと構えることができるかどうか。
    まず、なるべく早いうちにやらせてみる、また、仕事をして稼ぐということを理解させ、成功しなかった時の手立てを構築させておくことは必須でしょう。
    「楽したいから」という理由も、遅くとも高校生になったらかわいいではすまされません。

    楽して稼ぎたいなんて、多くの人が考えるでしょう。
    でも将来を本気で考える段階になり、それだけでは問題。
    息子の友人は、大学生にもなって、「高校の同級生全員から毎月5000円もらえば、月収80万だぜ」「世の中それくらい簡単にならないかなぁ」などと話してました。ただ、1人は起業し、1人は医学部。


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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    悪記事。よくある子育ての失敗例を、無理やり「ユーチューバーになりたい」に結びつけてるだけで。
    まあ、題名に食いついて、みんな釣られちゃった感じかな。
    「サッカー選手になりたい。だってカッコいいんだもん」と「ユーチューバーになりたい」は、どちらもまずは達成できない、でも子どもらしい夢でしょう。
    西村先生は、大変な指導の実力のある方だが。


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