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瞑想は投資判断も助ける。サンクコスト・バイアスを避けて「手放す」ということ

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    Sun* business designer Div Manager

    いまここに意識を向けられる

    サンクコストに気が向かなくなる

    判断力が上がる

    気づきませんでした、面白いですね。

    投資家の方からするとサンクコストのバイアスってどのくらいの寄与度になる課題なのでしょうか?


  • システム開発企業 経営企画 / FUNNY FACE 代表

    投資で最も重要なのは損切り(損を確定させること)です。
    これができないと遅かれ早かれ投資資金が底を尽きます。
    でも損切りは大変困難な行動です。なぜか?その大きな要因がサンクコスト・バイアスです。

    想像してください。

    あなたは「この会社の株価はここ数日でに絶対上がる!」と思って株を買いました。
    その日は予想通り値上がりし、今売れば20万円の儲けですが、まだ売りませんでした。
    次の日株価は下がり、買値と同じになりました。「まあまた上がるだろう」と思い、その日も売りませんでした。
    しかし次の日も次の日も株価は下がり、逆に20万円にのマイナスになってしまいました。

    この時点で当初予想が外れたのは明らかなので、損切りして20万円の損を受け入れなければなりません。
    さて、ここで損切りできるかです。

    「最初の日は値上がりしたから、予想は悪くなかった。きっと後数日待てばまた値上がりする」
    「プラス20万だったのが今損切りしたらマイナス20万円だから、40万円損したことになる。それは受け入れられない」
    こう考えてしまい、損切りできなくなるのが投資的サンクコスト・バイアスです。

    逆にサンクコスト・バイアスを排除できたら、個人投資家として半分は成功したようなものだと思います。


  • IT系

    「あきらめる」は「明らかにする」と共通の語源を持っていると聞いたことがあります。
    現在の状態を明らかにして、不要なものであれば捨ててしまうのが諦めなのでしょうね。


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