パタゴニア創業者イヴォン・シュイナード「サステナビリティなんてものはない」 | 消費者が変われば、企業が、政府が変わる
コメント
注目のコメント
"大企業は皆、グリーン・ウォッシング(環境を配慮しているように装うこと)をしている"
"政治家は企業の手のひらで転がされている。ます変えなければならないのは消費者。政府は列の最後"
この言葉には共感できる。何も企業に入社したことはないし、わからないが、本当に CSRをしているのか?とも思う時はある。
株主のためだけにそういうことをしているふりをしているといことはあると思う。
パタゴニアは、その面では間違いなく、環境配慮に徹底しているし、Tシャツもオーガニックコットン100%を使用。完全にサステイナブルではないかもしれないが、ほかの企業に比べて全然サステイナブルなことをしている企業であるのは間違いない。学生時代に受けた、キャサリン・ハムネットの講義を思い出します。彼女は僕らに「責任あるビジネス」を熱心に訴えかけ、綿栽培の農薬や染色液の健康被害について、涙ながらにスピーチしていました。
パタゴニアの地球環境に対する、一貫したポリシーもとても好きです。