マクドナルドの「踊るだけ」宣伝動画、商品訴求はなし それでもTikTokでバズった理由とは

コメント

選択しているユーザー

• 喜多 健介

  精密機器メーカー 経営管理

  ・2019年06月11日

  これ、自店舗の舞台価値の提供という点で、中高生の生活シーンにあるサービスプロダクトは真似する価値あるのかな。管理コストかかるのかな。

注目のコメント

• 繁松 英輔

  General Manager in Thailand

  ・2019年06月10日

  「特に意味はないけど楽しい」はマーケティングの理想形の一つだと思います。ネガティブな情報に飽き飽きしていて、そもそも視界に入れなくなっている。楽しいことだけ、心地よいものだけが選ばれていく。
  
  私が思う理想形は「何か良く分からないけどイイ」「うまく説明できないけどイイ」という言語化が難しいもの。それって理屈での善し悪しではなく、なんとなく心地よい状態を創れていると思うから。女性が「カワイイ」と表現する感じ。
• 黒澤 友貴

  ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

  ・2019年06月11日

  機能的価値より、感情や社会的価値を重視する消費者が増えているのだと考えています。
  
  『特に意味はないけど楽しい』を言い換えると、
  
  ・短期的なメリットはないけど人と繋がれるから楽しい
  ・機能はわからないけど寂しさを紛らわしてくれるから楽しい
  
  と捉えることもできるのではないでしょうか？
• 長谷川 智史

  SO Technologies株式会社 CMO

  ・2019年06月10日

  「これからのマーケティングにおいて重要なのは、Wishes（願い）とWhimsical（気まぐれ）だ」と説明。Whimsicalは直訳すると「気まぐれ」だが、「特に意味はないが楽しい」といった意味が込められているという。