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Microsoft、Azure AI採用のフライトシム新作を2020年提供へ

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    これは重要.
    マイクロソフトは創業時のMS-DOSの時代からフライトシミュレータの販売を続けていましたが,2006年の「Flight Simulator X」を最後に途絶えていました.実によくできていて,パイロットのプロや訓練生もこれで練習をするというほどの精度でした.うちの研究室が持っているフライトシミュレータ
    https://www.facebook.com/take.tsuchy/posts/604647443068952
    https://www.facebook.com/take.tsuchy/posts/1123135591220132
    は中にマイクロソフトのフライトシミュレータが入っていて,そのまま動かしたり,あるいは運動は自分で計算して風景の描画だけをさせるなどの使い方をしている.
    マイクロソフト・フライトシミュレータの新バージョン販売は大ニュースです.


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    これは…!
    子供時代の少なくない時間をフライトシミュレーターで費やした。ネットの原体験も、MSFS愛好家が集う掲示板だった。そして、この動画を見ると感動モノの綺麗さ。2020年搭乗、もとい登場とのことだが、ハマりそう…
    デフォルトの空港がシカゴのミシガン湖畔のメイグスフィールドという小さな空港。ただ2000年代初頭に閉鎖されている。どこがデフォルトの空港だったり、メイグスはどうなっているのだろう?
    ちなみに、MSの買収としてパワーポイントが有名だが、フライトシミュレーターも買収案件だった。


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