ビル管理の効率化、不動産大手がIoT向け通信「LPWA」で挑む
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ZETAは凸版印刷さんのLPWA。
マルチホップ通信が可能という他のLPWA規格にない特性があり、基地局を設置する初期投資インパクトを格段に抑えられる。
このマルチポップ通信の「つなぐことで通信エリアを拡大できること」はBluetooth バージョン5.0から導入された『メッシュ』の概念と似ている部分。
ところで、先日大々的にリリースされたソニーさん独自のLPWA規格『ELTRES』が出たりと、ユーザーにとって遠距離無線通信規格は選択肢が多すぎる印象。
https://newspicks.com/news/3949760/
お陰でどれがユーザーにとって最適な無線通信規格なのか分かり辛くなっているのも確か。
まだまだ各規格ともに横一線状態、どこの規格が『先発モデルの有無』と『収益モデルの確立』を持ち合わせ、集団から抜け出せるのか、要注目の領域。日本発のLPWAことWi-Sunでもマルチホップは可能ですよ。
なぜか日本ではパッとしませんが、海外では地味に3位の位置につけていて、今では本部機能が海外に移ってしまったほど。
なので、マルチホップだけでは強みにはなりにくいかも。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/nettech/1184134.htmlBEMSの1つですね。
ビルの中をネットに繋げて、使用者満足を上げていくというのは、1つの形になりそうです。
また、賃貸マンションなんかもHEMSによって、同じく競争が行われそうですね。