【青木真也】いつ死ぬかわからないから持ち家はいらない
コメント
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青木さんにとってはそうなのだと思います。
こういう職業をされている方にとっては老後の安定など考えてしまうと競技に影響が出てしまうのでしょうね。
まだ考えるのは早すぎますが、引退されたあとに考え方は変わったのかもしくはやっぱり変わらないままなのかはぜひ聞いてみたいテーマです。
注目のコメント
「いつ死ぬかわからないから持ち家派」の碓氷です。
みなさん、ありがとうございました!
現役時代の青木さんとのスパーリングを思い起こし、楽しかったです ^^
私自身は持ち家派に転向したわけですが、みなさんそれぞれ好きに決めればいいと思います。そう言うと、身も蓋もありませんが笑
私の場合は、
・住みたい場所があった(まずはそこに賃貸で住んだ)
・住みたい物件があった(それは中古マンションだった)
・その物件には「出口戦略」もみえた
ということです。
崔さんが「一度、買ってみないとわからないなあ」と言っていましたが、体験を買うなら、中古マンションがおもしろいと思います。
中古マンションの多くは売主がプロではなく「個人」であり、「相対取引」なので、割安物件に巡り合う可能性があります(その逆ももちろんありますが)。
持ち家派に転向を考えた方がいれば、「人生で一度の買い物」と気張らず、現時点の身の丈にあった物件にして「ローン支払い/収入」比率を低めにおさえること、自分の収入が上がらないか10%くらい下がるようなつもりで、検討することをお勧めします。
その上で、出口戦略を持っておいて、また買えばいいのです。
少し前のものですが、番組中で紹介した沖有人さんのインタビューがこちらです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/41136
よき人生を!明日どうなるかわからないが大前提にあるので、持ち家を持つと自由度が下がるなと思うのです。いつ離婚するかわからないし、会社だっていつなくなるかわからないし、いつクビになるかわからないです。
自分を信用していなく、明日どうなるかわからないと思っているので、賃貸で身軽でいたいのです。
そもそもみなさん自分をそこまで信用してます!?