インド人富豪が日本企業を毛嫌いする理由 - 「動きが遅い」「メンドくさい」
コメント
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良くも悪くも日系大企業はインド市場向いてないと思います
・法令含め、前提条件がコロコロ変わる環境において、コンプライアンスをある程度無視する度量
・スピード命でまずはやってみて、失敗しても次々と打ちに行く文化と体力
・クソみそ入り混じるインド人から良いパートナーを選ぶ選球眼
この3つをクリアしないとカオスなインド市場で成功は出来ない
注目のコメント
逆に言えば、いつまでたっても社長が出てこない大企業より、社長がフットワーク軽く現地へ行き、即断即決する中小企業の方が好まれる可能性はあります。社長が決めたら、社内稟議も何も無いですし。
契約書のレビューなんて、やり始めたら一生終わらないし、長々と交渉してたら法務や弁護士は仕事してるから良いけど、現地パートナーのやる気はどんどんなくなる。キッチリやらないといけないんですけどね。
ビジネスリスクの洗い出しや、より条件の工場立地なども、本当にネバーエンディングストーリー。どっかの段階で先の見えない中でも決意を決めて、飛び込んでやるしか無い。
生活環境が悪いと言われますけど、ある程度の企業の社員が駐在員で行ったらそれなりの場所に住みます。家族は大変かも知れませんが、働く本人自体はそこまで大変な環境でも無いですよ〜。欧米駐在のように華やかさは無いですし、東南アジアと比べると日系人のインフラも少ないですが、インドよりもっと大変な場所はいっぱいあるようです。ただ、デリーはやっぱり空気は悪い。自分は偉そうなことを言える立場ではないのだけど、
慣習の中で必要なものと本当は要らないものを切り分ける作業が必要なのだろうなとはいつも感じる。
この記事のインドのようなやり方を真似れば上手くいくというものでもないけれど、たとえばPCが生まれる前からあるようなスタンプラリーを続ける意味はないと思う。即決して無茶するから、後で弁護士に身辺調査なんて依頼する事になる…メンドくさい。あ、こちらの話です。
ただなぁ…インド人はなー、、、嘘つかない人探すところがスタートラインかなぁ。あと特権意識あるタイプは言う事だいたいクソめんどくさい。