Googleのゲームストリーミング「Stadia」、日本を除く14カ国で11月開始 月額9.99ドル 無料プランは2020年から
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Stadiaは位置づけとしてはNvidea Nowと同じような感じかな。
高性能のビデオカードによる物理演算ベースのシェーダー(光の当たり方を最適化する処理機能)を最適化したレイトレーシングと呼ばれる超リアルな体験を売りにするはず。
レイトレーシングはNvideaの最新ビデオカードによるマインクラフトのMod見てもわかる通り異次元の美しさなので、最新のビデオカードに10万~20万とか払うなら月額9ドルは十分ありかなー。
ほんとレイトレーシングはただただ奇麗で感動するしシェーダー開発は芸術の域に達していると思う。
個人シェーダー開発者によるレイトレーシングのマイクラデモ
https://www.youtube.com/watch?v=NLLOVCK82tY
https://www.youtube.com/watch?v=mnOHHHwOFsI&feature=youtu.be
注目のコメント
サブスクリプションモデルがついにゲームにまで。映画も音楽もすでにそうなっているのですから、当たり前なのかも知れません。ゲームシーンは一変するのでしょうか。ただ、ゲームだけは違う、という世界もあるのかとも思います。スマホに押されながらも我慢して我慢してスイッチをヒットさせた任天堂の例もあります。そもそもスマホの時代がいつまで続くのかという根本的な問題もあります。うーん、申し訳ない、やはり5Gの時代に起きることはうまく想像できないです。
え、何で日本でやらないんだよ、と声を上げてしまいました。
ゲームストリーミングとは異なることですが、このままでは日本はアニメやマンガ文化をクールジャパンだの何だのと喧伝しながら、その一方で世界のエンターテイメントやコンテンツ産業から取り残されてしまうのではないか、そんな気持ちになります。
日本語なんてローカライズするのにこれ程面倒な言語もないわけで、英語圏の人々からすればコスト的な帳尻が合わなくなってゆくのかもしれず、そうなると日本で作られたゲームを日本人の子供達がプレイできなくなる…なんていう悲しい未来もいつか来るのかもしれないなと思います。想定以上にAAA側にフォーカスした展開。Googler的な発想ではない印象。
アジア側で発達してきたオンライン→モバイル→ライブストリーミングといったバーチャルコミュニティの進化とは一線を画した方向が鮮明になりそう。