CxOと事業部長の違いは「3つのキーワード」で説明できる
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経営幹部として転職したい、または採用したいというニーズは前よりどちらも増えたと思います。
エグゼクティブ系のヘッドハンティング会社の業績も好調です。幸い当社も微力ながらスカウティングしていたり、スカウト専門の事業を別のグループで持っていたりもします。
資本家、社長、役員、事業部長
それぞれ兼ねている場合もありますが見えている世界、仕事の範囲、スキル違いますよね。
資本家になったお友達が多いですが近年は経営しながらいくつかエンジェルもケースバイケースではやるみたいな人が増加中です。
昔はエンジェルなんて言葉も聞かなかったですが。
ベンチャー、スタートアップ役員として転職する方法
https://keyplayers.jp/archives/7584/
キープレイヤーズの高野のエンジェル投資回顧録
https://keyplayers.jp/archives/6965/エッグフォワードで、多くのCxOの方々と対峙し、同時に、個々のキャリア形成のTURNINGPOINTに携わる中から見える視点を記事にしていただきました。
これからは、組織に守られる時代から、個でキャリア形成をしていく時代。起業や、経営層になっていく方のキャリア形成は、過去とは常識が変わりつつあることを痛感します。CAP理論の要素など、是非参考にしていただければ幸いです。
今回CxOのゼミも持たせていただくことになりましたが、自らの価値を最大化し、世の中に前向きなインパクトを与えていきたい方とご一緒できればと思っています。今の社は共同創業してその中で
COOをやっていたので、この理論でいうところの
説明能力とリソース獲得能力はかなり
意識したところです、自分と親和性があることよりも
今、必要とされるリソースは何でそれらが揃うことで
会社をどういう好循環に持ち込めるか、それらを
意識しながら目の前の相手に具体的なストーリーを
展開していくことが求められました。
それを重ねていくことが再現性を高めることであり、
時として違う分野の業務にも自ら関わってテコ入れする
ことでもありました。
雑感ですが、分散システム創成で欠かせない
「CAP理論」と通じる本記事のCAP理論は
組織システムのミクロとマクロに対応してるようで
おもしろいですね。