「安心して引きこもれる」仕組みづくりこそ、8050問題の解決策だ - 情報戦の裏側
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注目のコメント
以下の問題提起はあっているように思いますが、
引きこもって成り立つ資産がない人は、何らか価値創出に貢献できないと
”仕組み”として成り立たないと思います。
引きこもりではなくて、その原因になっていると考えられる
将来像と現実のGapを受け入れる許容の拡大と、社会の隙間をうめていく、
といった方向ではないか、と思います。
(1)20年継続して状況が改善していない
(2)引きこもりの人たちの「プライド」を傷つける
(3)腫れ物扱いが「被害者意識」を増長させる
http://polar.shirokumaice.com/others/2011hikikomori00.htmlワークアットホームは引きこもりの人たちに福音だ。自宅で仕事してもらう。アウトプットさえ出してくれれば報酬は払える。個人事業主はとっくにリモートワークで人材不足を解消してるが。
「安心して引きこもれる仕組みづくり」には違和感を感じますが、引きこもりを現象として認知し、過度に問題視しないが良いと感じています。
むしろ、引きこもり当人や家族が相談したいと感じた時の受け皿をキチンと整備することが大切ではないかと思うわけで。
引きこもりは単なる事象で、それによる課題が出現した時にどうするかを考えた方が良いと思います。
■引きこもっているが、本人・家族は何ら困っていない→事象
■本人が「今の状況を変えたい」と希望した→課題
■家族が本人から暴力を受けている→課題
みたいな感じ。