メルカリら議論、伸びる企業がいま一番重視しているのは「働き手」のエクスペリエンス

コメント

注目のコメント

• 橋本 茂人

  株式会社ハッシャダイ 取締役COO ｜CMO( ChiefMustleOfficer )

  ・2019年06月05日

  究極いうと企業文化はそこにできあがった結果的なものだと思っているのですが、会社が恣意的に設定するカルチャーは採用戦略と出口戦略のためだと思います。
  どんな人に来て欲しいか、どんな人に居て欲しいと思っているか。そこをしっかりと抑えておけば、そこに載せるエンプロイエクスペリエンスは全て機能します。
  記事内にはあまり出ていませんが、その見極めの基準設定にも、相当力を入れられてるのだろうと感じました。
• 井上 一鷹

  Sun* business designer Div Manager

  ・2019年06月05日

  働く動機を従業員に聞いた時に、
  
  楽しい/やりがい系 ↔︎ 惰性/経済的な理由系
  
  で、左の比率が高いほど顧客満足も収益性も高くなる、という研究結果を見ました。
  
  左を引き出せるリーダーになりたいし、それが求められる業態に身を置きたいなぁと感じます。
• 橋場 基樹

  （株）リコー ワークスタイルデザイナー

  ・2019年06月05日

  全般的に凄く正しい事を言われていて、納得性が高いです。言うだけなら誰でもできますが、これをきちんと実践できているのが素晴らしいです。良いメンバーが揃っているのでしょうね。やはり、従業員が多くなればなるほど、ルールで縛る必要性が生まれてきてしまうのですが、この必要性が生まれた瞬間に”適切な働き方”は実現できないのでしょうね。メルカリがもっともっと大きな企業に成長した時、それでも今の働き方を維持出来るように注力するでしょうから、今の働き方に適応できる優秀な人材だけを採用し続ける必要があり、結果、魅力的な企業ブランド在りきの話になってしまいそうです。
  
  良い働き方をする為には、魅力的な企業であり続けないと駄目だと、当たり前のようですが、改めて気付かされます。