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米ナスダック調整入り、フェイスブックなどハイテク株に売り

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    ダウ+0.01%、S&P500-0.27%、NASDAQ-1.61%。
    指数によって強弱が分かれ、特にNASDAQが見出し・記事にあるように下落。NASDAQは5月3日の直近高値8163ptからー10.2%(ダウ直近高値は4月23日でー6.9%、S&P500は4月30日でー6.8%)。
    10年債利回りが昼過ぎからまた低下しー0.05ptの2.07%と下落が止まらず(ブラード・セントルイス連銀総裁が利下げ示唆)、ドル円は0.3円ほど円高の107.95円と108円割れ。ただ日経平均先物は+50円ほどになっている(あとダウ先物が+80ドル)。個人的にはドル円の108円割れや、これまで相場をけん引してきたテック系が大きく崩れたことが象徴的で、ポジションを張っている人も多いところが崩れるとその勢いが続いていくこともあって、まだまだ波がきそうに思うがどうなるだろうか。

    業種別には素材+3.42%、エネルギー+1.37%、生活必需品+1.32%など8業種が挙げる中で、通信サービス-2.79%、テックー1.76%、消費財ー1.18%の3業種だけが大きく下げた(ただ構成比も大きく、S&P500もマイナスに引っ張った)。
    個別では化学大手Lyondellbasell +4.63%やEastman Chemica +4.10%、工業ガスLinde +3.73%、また小売・消費財でTarget +3.11%やKraft +3.04%などが上昇。一方でFacebook -7.30%、Alphabet(A) -6.1%、Twitter -5.52%、Amazon -4.52%、Salesforce -3.90%と大きくテック系代表銘柄が下落。なお、MS-2.75%、Apple -0.84%と相対的には粘っている。

    なお、昨日発表された経済指標では、ISMがジワジワ低下を継続。52.1と市場予想の53.0も下回った。
    https://jp.investing.com/economic-calendar/ism-manufacturing-pmi-173


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    米国株はダウが小幅反発、ナスとS&Pが続落と主要3指数まちまち。米国株の中でも年頭からのじり高をけん引してきたナスダックの調整色が色濃い相場つき。水準としては3月につけたじり高中の一時調整の安値付近ですから、一旦のポイントとしては頃合いかもしれません。ただ、ここで下げ止まってリバウンドがあっても、それでもなおまだ調整局面から抜けると判断するのは時期尚早でしょう。


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