AI導入で女性が職を失うリスクは日本が一番!「ガラスの天井」が深刻化
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就活生注目!ですね。
実はまだまだ事務職が女性の職業の一番人気です。金融総合職の女性が、子育てを機に金融事務職に変わりたいと転職サイトに登録することも多いそうです。これも長時間労働と柔軟さにかける働き方のせいなので、働き方改革で徐々に変わっていけばいいのですが・・・
「このIMFの論文は、特に日本の女性が自動化で職を失うリスクが調査対象の30ヵ国(図は19ヵ国)で最も高いと警告している。
なぜなら、日本では、企業活動の中心は依然として男性であり、女性はその補助役という労働慣行が根強く残っており、最近、導入されつつあるRPAなどのデジタル技術は、女性の仕事に最も強く影響を与えるからだ、としている。」事務職は一般職から派遣へ移ったのが2000年代、そして今後はAIに。時代に翻弄されやすい。
新たな職は生まれますが、ヒューマンスキルを活かすか、意思決定能力が求められるようになるのでは。サポートポジションより自ら決定する場面が増える前提で経験を積んでいきたい。それは由々しき事実ですね。
日本の男性たちは、終身雇用制度は無理、年金にも頼るな…とかつて高度成長期に描いていた1億総中流が実は幻想だという事実を突きつけて、内心では、パートナーに働いて貰いたいと考えていたところなはず。
AI導入で日本の女性が職を失うのは、扶養控除の範囲で働こうとするからでさないでしょうか?
付加価値が高い仕事だとあっという間に扶養控除の範囲を超えてしまうので、単価か安い単純労働の仕事が成立してしまいます。かつては、企業もそういう安価な女性の労働を良しとして使っていました。
これは本質的には税制が影響している問題でもあります。
この辺りを深掘りしたアンケートを女性に実施して結果を見てみたいですね。