海外送金を即時決済 日米欧の有力銀、電子通貨で連携
日本経済新聞
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注目のコメント
ステーブルコインを使った仮想通貨取引所のカバー取引のスキームと同じように見えますね。登場人物が取引所でなく、銀行ですが。送金のプロトコルとしては、XRPやXLMがメジャーですが、カバー取引等の一般の方が参加しないネットワークではステーブルコインを用いた取引が主流になっていく事は間違いないと思います。
日米欧の各行が電子通貨の企画や運用を担う新会社「エフナリティ・インターナショナル」(英ロンドン)を5月に設立したとの記事は、非常にインパクトがある内容だ。
なぜなら、仮想通貨を怪しいと思っている人からすると、自分自身がなんの根拠もないのに否定してきたことを認めたくないであろう記事だからだ。
法定通貨も仮想通貨も、一般的に認識されているようなお金の概念ではなく、デジタル的な用語を使えば、それらは「情報」であり、その様な捉え方をすることにより、お金の本質も見えてくるので、これからの展開がますます楽しみだ。