日本からグローバルなプロダクトが生まれにくい5つの理由
コメント
選択しているユーザー
確かにシリコンバレーには六本木も麻布もないから、儲かっても派手に遊ぶところはないですね。10年前はMountain Viewにちょっとだけあって、私達もたまーに行ってたけど、今はどうなのだろう?
注目のコメント
1.言語
-to bの営業も日本語だけだから対象市場が狭まる
-to cも言語の壁があって対象圏が日本のみ
2.文化
日本的な組織文化が独特過ぎて、海外の人は組織に馴染めない
3.日本市場がそれなりにでかい
1, 2,で世界を狙わなくても、それなりに足元の日本で行けてしまう私も同じテーマをいつも考えていましたが、興味深い考察でした。
1(まずは日本むけバージョンから)は昔から言われており、おそらく正論
2(営業オリエンテッドな顧客獲得方法)はB2Cはそうかもしれないですが、B2Bは米国でもCEO自ら営業していると思います
3(黒字化や上場が目的になりがち)は評価基準の違い(文化の違い)で、以前から海外の売上のないスタートアップが買収されるたびに不思議に思っていました
4(リソースが分散される)記載の事例はそうかもしれませんが、リクルートとかもともと大企業を入れて比較するのは難しいかと。他は顧客基盤とかサービスのシナジー狙いで、規模が大きくなれば当然考えますね
5(起業家のモチベーション源泉)あまりエビデンスはありませんが、納得できます◆市場
・日本だけで十分な市場規模がある
◆ニーズ
・特にネットサービスやコミュニティなどガラパゴス化しており、海外のニーズとの相違が大きい
◆ノウハウ
・職場を中心に外国人と接する機会が少なく、海外展開のノウハウがない
・英語が苦手